We repair the bag and wallet in Tomigusuku City, Okinawa Prefecture.
hotmail 、Outlook をお使いのお客様にお願いがございます。
昨今、hotmail ならびに Outlook への返信がお届けできない不具合が頻繁に発生しています。 誠に恐れ入りますが、お問い合わせの際には hotmail 、Outlook 以外のメールアドレスにてお申し込みをお願い申し上げます。
誠に申し訳ありませんが、このページには「仰々しい謳い文句」も、「輝かしい修理実績」も、「お客様の喜びの声」も掲載していません。ただ、愛知県名古屋市で鞄、財布修理を営んでいる小さな会社が、豊見城市で鞄、財布のトラブルにお困りのお客様にお伝えしたいことを書き連ねています。
ですからもし、ご入用でなければ遠慮なく、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックしてください。豊見城市で鞄、財布を修理できる業者さんは、私たち以外にも沢山いらっしゃいますし、お客様にとって、もっと有益な情報がインターネットに溢れていると思います。
それでも、読み続けてくださる方には、心から御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
私たちはもともと、愛知県名古屋市を拠点に、8年ほどホームページの制作会社を営んでおります。広告制作の仕事は、お客様からの依頼に応じて作るのが一般的ですが、実際には、あまりインターネットに展開されない業種があります。
そのひとつが、鞄、財布修理の業界でした。
「鞄にしみがついてしまったのだけれど、どこに持って行けばよいのかな。」「財布のファスナーが壊れてしまったが、どこでやってもらえるんだっけ?」
インターネットで「鞄、財布修理 Tomigusuku City」として出てくるのは、実際のところ鞄、財布の販売を専門になさっているお店くらいで、さほど積極的にアピールしていません。(そもそも新しい鞄、財布を販売なさっているお店は、積極的に修理をご案内されない傾向があります。)
そうしてひとは面倒なことを後回しにします。
あとで調べよう。
次の週末に持って行こう。
…私もそう思って、ファスナーが壊れたセリーヌのバッグを3ヶ月放置してしまったひとりです。
告白します。実は私、鞄、財布修理のノウハウもないのに、鞄、財布修理工房のホームページを立ち上げてしまいました。きっと同じことにお困りの方がいらっしゃるだろうな、と思って文章を書き、写真を加工して、1週間くらいで公開したところ、その翌日にはもう電話が…
なんと、エルメスのヴィンテージバッグを直したい、というお客様からでした。
そこから大慌てで、鞄、財布の職人さんを探しました。前述のとおり、ホームページをお持ちでない職人さんが大半ですから、名古屋のあらゆる鞄、財布屋さんに電話を掛けて、知人や友人に片っ端から相談をして、そうすると1人、2人と、腕のある職人さんと知り合うことができました。私の人生のなかで、ひとのご縁に、これほど感謝したことはありません。
長い文章でごめんなさい。続けても宜しいでしょうか…?
結果そのヴィンテージのかばんも含め、つぎつぎにご依頼を頂いた鞄、財布など…ほとんどの修理が出来てしまいました。(豊見城市のお客様もいらっしゃいました。)最初は事情がよく飲み込めていませんでしたが、「鞄、財布の内部構造はある程度共通だから、基本さえ分かっていれば応用で解決できるんですよ」と職人さんに教えて頂きました。
(余談ですが、エルメス、プラダの鞄、財布しか直さない、というお店は単純に利益率が良いからブランドを絞っているだけで、実際の工賃はそう大きく変わらないそうです…。)
そうして1年が経過して振り返ると、3,500ものお鞄、財布を修理していたことに気付きました。月に直せば300本以上です。私たち自身が一番驚いて、そして次に職人さんにも驚かれました。もちろんこれをお伝えしたお客様にも驚かれます。(2016年3月追記:月に400本以上になっております。)
お預かりしたひとつひとつが、お客様ご自身にとって、とても思い入れのあるお鞄、財布だと思います。ですから連絡の漏れがあってはなりませんし、修理も確実でなければいけません。そのために、少しがんばって管理システムを作りました。お見積もりの言葉遣いひとつ、疎かにできないと思って、何度か社内でマナーについての勉強会を開きました。
しかしながら、私たちが一番大切にしたいのは、違うところにあります。
なんだと思いますか。
バッグの表皮に汚れやシミが付いたから解消する。ファスナー部に不具合が見受けられたので、新しいものを取付ける。ハンドルや持ち手が損傷したので修理する。かばんのポケット・内袋が破れたので交換する。なんらかの症状に、それなりの対策があります。そのために私たちが働いています。
でも、いま挙げたのは手段であって目的ではありません。
いつも通りの状態でなくなった鞄、財布を「直さなきゃ」と、思う気持ちがあるからこそ、お客様は豊見城市で修理できるお店を探されるはずです。(今日もそう思われて検索をなさったのだと思います)このとき、鞄、財布が壊れているだけでなくて、お客様の心にも小さな傷がついていると思うのです。
そこなんです。
そこを私たちはケアしたい。
私たちが直すのは鞄、財布ですが、同時にお客様の心についた、小さな傷や綻びも治したいと考えています。そういう気持ちでやっているんだな、ということを知っておいていただければ、もうこのページは閉じてもらっても構いません。
…。
もしまだ読み続けて頂けるようでしたら、修理費用についてもお話させてください。
私たちは、鞄、財布を見ずにお見積もりをすることは(ほとんど)ありません。強い希望があれば、これまでの経験で概算をお伝えすることもできますが、実際のところ鞄、財布の表皮に付いた汚れをとりたかっただけなのに、全面のクリーニング、再塗装が必要となった」とか、「ハンドルの一部分を修理したかったのに、損傷が激しくハンドル全体の交換が必要となった」とか、そういことも沢山あります。
そのとき、あらかじめ修理費用の安さを強調しておいて、あとでガッカリさせたくないのが私たちの本音です。いっぽうお客様としては、鞄、財布の修理にどれくらいの費用が掛かるのか事前に知りたいというのも、本音かと思います。そのために豊見城市の鞄、財布修理店をお探しになって、直接足を運ばれようとなさったのではないでしょうか。
理由はのちに述べますが、私たち鞄、財布修理工房は、豊見城市のお客様の元に「ラクラク梱包パック」という箱をお送りするようにしています。
このパックには、紙袋、梱包材、見積依頼書が含まれております。簡単に梱包でき、同封の送状を貼るだけで発送準備が整います。紙袋ではなく箱をご希望される場合で、もし、お手元に郵送用の箱などのご用意がございませんでしたら、お品を収めるのにちょうどいい大きさの、縦430×横380×奥行き130cmのダンボールをお届けすることも可能でございます。お届けした箱や袋がお品物の大きさに合わない場合は、大変お手数ではございますがお客様ご自身でご用意くださいますようお願い申し上げます。
見積の金額をお伝えするまでの費用は、わたしたちが負担をするように徹底しておりますので、「ラクラク梱包パック」に同梱している伝票をお使いください。もしお見積もりの額に見合わなければ、遠慮なく断って頂いても構いません。(ちょっと落ち込みますけど…。)
予めご予算がある場合は臨機応変に対応致します。その金額の範囲内でベストなケア、補修をさせていただくことも可能です。
自分たちで言うのもなんですが、お見積もりの金額は概ね手頃かと思います。というのも、私たちはメーカー修理を引き受けていた職人さんとの直接契約がほとんどで、名古屋に5人、東京に3人、大阪に2人。中間マージンが少ないことが功を奏しています。
でも、あんまり熱心に訴求をすると、メーカーさんや他の修理業者さんに叱られてしまいますので、このあたりにしておきます。
どの業界でも、触れてはならないことがあるみたいですね…。
包み隠さずお話しましょう。鞄、財布の修理に掛かる費用の65%は、職人さんの人件費です。お預かりした鞄、財布は、真心込めて徹底的にお調べします。表面だけでなく縫い跡まで隅から隅まで一切の妥協無くお調べいたしますので、この作業にお時間頂くことも珍しくありません。
シミ、汚れなどの解消は鞄、財布の容積と素材によって開きがありますし、染め直しが必要となったり、また修理内容によっては1日がかりの作業の場合もございます。
どうか単純計算で構いませんから、鞄、財布修理に掛かる時間と手間が大きいことをご理解ください。くわえて修理のノウハウは簡単に身に付かないことも…。私たちは職人さんが過去に積み重ねた経験や、培われてきたセンスにも対価をお支払いをしたいと思います。
このほか20%は、あらかじめストックしておいた部品や、メーカーさんにお願いして届けてもらうパーツの費用です。多くの鞄、財布が高級品ですから、それなりに立派な費用が掛かります。職人さんもほとんど利益を乗せられません。
残る15%が、弊社スタッフ人件費、そして事務所の家賃やホームページ、管理システムの運用コストになります。あと、お客様にお届けする送料もここに含まれています。本当は豊見城市に事務所を構えていれば、もう少し安くご提供できるのですが…。
修理費用は職人さんや、サービス窓口のスタッフの生活も掛かっています。基本的には値引きなどの価格交渉には応じられないことを、どうかご理解くださいますようにお願いします。儲かるか、儲からないかのギリギリのところでやっています。
ここまで読まれてしまうと、なかなか言い出しづらいかもしれませんが、もし予算に限りがある場合は、遠慮なく仰ってください。私たちとしても、なるべく、ご予算に見合った修理内容を提案したいと考えております。
店長の横田和美です。
リペアスタジオでは「お客様との打合せ」を大切に考えております。
お客様のご要望をお聞きすることで、どの様な修理方法が適切か、
使用する素材がどのような物になるのか、
金具はどのような物になるのか、
細かくお伝えすることができるので、修理完了後にお客様の持たれるイメージとの乖離が少なくなると思います。
また、お鞄の状態によっては修理後の強度が得られない場合など、修理をお勧めせず、新しいお鞄にお金をかけることをお勧めする事もございます。
お鞄のことでしたらどの様なことでもご相談ください。
出来る限りお客様のご希望に添えるように致します。
三谷でございます。
鞣された独特の香り、使い込むほど変化し、その人の生活に馴染んでいく…私は革が大好きです。
革小物屋さんで見つけた鹿革で作られた可愛い靴、使い手のことを考えたデザイン、色が変化していくことを楽しむ財布、手揉みで鞣され表面が起毛してなんとも言えない表情をみせるシンプルなフォルムだけれどどこか違うかばん…すっかり革に魅了され、学生の頃はバイト代を注ぎ込んで、使うたびにウキウキしていた気持ちを今でも忘れられません。
かばん修理工房では全国から修理のご依頼を受け付けております。
壊れてしまったけれど、「探しても他に代わりがないお気に入り」、「もう十分使ったけど、愛着があって捨てられない」…など、お客様とのやりとりの中でお気持ちの込もったお話をお聞きすると胸が熱くなります。
ネットは、顔と顔を見合わせたやりとりができなくて不安に感じる方が多いかもしれませんが、心配ございません。
ご要望をお伺いし、過去の事例を元に状態に合わせた修理方法をご提案しております。
作業工程、修理に使用する材料等、できるだけ細かくご説明させていただくことにより、修理完了後のイメージがしやすくなるようメールでやりとりしております。
ただ直すだけではなく、今後も長くご愛用できるように。
スタッフの方山です。
小さい頃から手芸や小物作りが好きで、そういった仕事に就けたらいいなぁと思っていました。
少しでも元の状態に近づけるよう、また、お客様のご要望に応えられるよう、技術を駆使してきれいに仕上げられたお鞄を見て、それを受け取ったお客様が笑顔になられたらいいなぁと思います。
直るかどうか不安を抱えたお客様、どうぞ一度ご相談ください。
全国から届く毎日のメールやお電話でのお問い合わせで、たくさんの思いが詰まった鞄がこんなにもあるのかと驚きましたが、きれいに修理されたお鞄がきちんとお客様のお手元に届くよう、丁寧に梱包し、お届けしていきたいと思います。
とくべつ、なにか凄いわけではないのですが、とても良いメンバーが働いています。
私たちは、高級ブランドのショップ店員のように見栄えが良い訳でもありませんし、常に完璧な対応をお約束できる訳ではありません。どちらかというと、ひとつひとつのお鞄、財布の拝見して、そのつど勉強させて頂くようなスタンスでお仕事をさせてもらっています。
お鞄、お財布の修理も、一括りにできない奥深さがあります。お客様がそのお品を手に入れた経緯、お使いになる環境も様々でしょう。私たちは、常に完璧という訳ではありませんが、常に最良の選択と提案を心がけています。
もうほんとに、長くなって申し訳ありません…。
ようやく本題です。もし私たちに「修理の見積を任せてもいいかな」と思って頂けたら、下記のフォームから「無料郵送パック」をお申込みください。日本国外で購入なさった鞄、財布でも、保証書がなくとも喜んで対応させて頂きます。何卒、ご検討ください。
このフォームへの記入に、さらに5分ほどお時間を頂けませんか?
そのあとは沖縄県豊見城市のご自宅や、お勤め先に「無料郵送パック」が届くまで、2〜5日ほどお待ちください。(もし1週間が経過しても到着しない場合は、メールアドレスや、お届け先の誤りが考えられますので、お電話にてお尋ねいただけますと幸いです。)
昨今、hotmail への返信がお届けできない不具合が頻繁に発生しています。 誠に恐れ入りますが、お問い合わせの際には hotmail 以外のメールアドレスにてお申し込みをお願い申し上げます。
もちろん電話での問い合わせも歓迎しますが、どちらかというと問い合わせフォームから頂くほうが、丁寧な対応が可能です。(限られた人数で修理のお見積もり、受付を行なっているものですから、どうかご理解ください。)
担当者直通PHS:090-7678-4980
この電話には AM 11:00 〜 PM 6:00 まで対応しております。
商号 | かばん修理工房 |
---|---|
店長 | 横田 和美 |
サービス拠点 | 〒453-0037 名古屋市中村区高道町3丁目3-1 |
修理拠点 | セキュリティ保持の観点から非公開としております。 何卒ご了承くださいますよう、謹んでお願い申し上げます。 |
定休日 | 毎週土曜日、第1・第3日曜日 年末年始 |
電話対応時間 | 11:00〜18:00 窓口は18:00までの受付です。 |
電話番号 | 090-7678-4980 |
Web 受付時間 | 年中無休/24時間受付中 |
Web 受付窓口 | 当ページよりお申込みください。 |
創業 | 2007年7月1日 |
従業員数 | 4人 |
(改めて修理の相談を寄せられますか?ページの最初に戻られますか?)